ダイエットに効果的なスープカレーのレシピを使って、美味しく健康的にスリムを目指しましょう。
加工食品を購入しなくても、みんなが大好きなカレー風味のスープを、ダイエットのために自宅で作ることはできます。
美味しいスープの材料を用意しよう
2人分の材料はジャガイモ2個に人参が1本、鶏肉は2枚で可能ならレッグや手羽元などもいいでしょう。酢は大さじ1杯から2杯で、カレー粉は大さじ1杯です。バターは大さじ1杯で、カレールゥを1カケほど使います。
あとはドライバジルを小さじ2杯に、ケチャップを大さじ1杯です。ほかには水は500から600ccと、薄切りしたしょうがは1/2カケ、コンソメと昆布茶は小さじに1杯です。
キッチンにあればあればウェイパーも小さじに1杯と、ホットガラムマサラなどもお好みで使ってもいいでしょう。塩と醤油を適量使います。
調味料は複数で多く感じるかもしれませんが、どれも加えるのみですから簡単です。調理時間としても、ほんの30分程です。
スープカレーのレシピにチャレンジ
難しそうに思えるかもしれませんが、ダイエットにも最適なスープカレーのレシピは、作ってみると簡単ですし、美味しく食べることができます。
鶏肉は均一の厚みにカットして、ニンジンやジャガイモは大きめなサイズでカットしておきます。調理する時間を短くするために、耐熱皿に用意した食材を入れて、そこに酢を加えて電子レンジで加熱します。
完全に野菜や肉の中まで火が通る必要はなく、600Wで6分から8分間ほど温めます。
鍋を用意して中にに調味料を合わせたら、弱火から中火で加熱をしてルゥを作ります。溶けてきたら水分を少しずつ加えて、加熱をした具材も入れて5分ほど煮込みます。
ダイエットスープカレーを作るポイント
鍋にジャガイモを入れてから、時間をかけて煮込み過ぎると、どんどんとろみが出てきます。スープカレーとして仕上げますので、煮込みは短時間にすることで、スープはサラサラな状態で仕上げることができます。
酸味を少なくするならば、酢とケチャップを少なめにすると酸味は控えることができます。鶏肉やスープは、冷凍をしておくこともできます。
仕上がったらすぐ食べても美味しいですが、半日から丸1日かけて寝かせても、さらに美味しさがパワーアップします。
ナンプラーやオールスパイスを入れても味わいは増しますし、チリパウダーやクミンを入れるとオリエンタルな風味になります。