ダイエット中のお酒の飲み方|ダイエット成功方法【2024年最新版】

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ダイエット中のお酒の飲み方

ダイエット中のお酒の飲み方

ダイエット中でもやめられないものの一つが、お酒ですね。
痩せるにはお酒は禁止というのはカロリー制限の考え方で、
糖質が入っていないアルコール類ならOKとするのが糖質制限の考え方です。

お酒を飲んでしまうと食欲に歯止めがかからなくなることもあるので、
できれば避けたいですが、どうしても我慢できない場合には糖質が少ないなら飲んでいいです。

ここでは、ダイエット中に飲んでもいいアルコール類、飲む時の注意点、おつまみの注意点をみていきます。

ダイエット中でも飲んでいいお酒は?

糖質制限の考え方からいくと「醸造酒はNGで、蒸留酒はOK」です。

醸造酒はビール、日本酒、ワインなど穀物や果物をアルコール酵母で発酵させてつくります。
これにはアルコール以外に糖質が多く含まれています
ビール15g/500ml、日本酒7g/1合が含まれています。

蒸留酒は醸造酒を蒸留してつくります。
焼酎、ウィスキー、ウォッカ、ブランデーなどです。
これらにはアルコール以外に糖質は入っていないので、飲んでOKです。

ただし、ジンとラムには糖質が含まれているので注意しましょう
蒸留酒はエンプティカロリーで、アルコール以外の栄養素が何も入っていません。

飲む時の注意点は?


蒸留酒は糖質が入っていないので飲んでOKと言いましたが、焼酎をオレンジジュースで割るなど、糖質が含まれる飲み物で割るのはNGです。
割るなら炭酸水ミネラルウォーターで割ったり、風味つけにレモンやライムを薄切りにしてつけてあげるといいですよ。

ただし、糖質が入っていないから上限なく飲んでいいというわけではありません
純アルコールなら1日20gまでが適量です。
25度の焼酎なら100ml、7%の度数の糖質0のチューハイなら350ml缶1本が目安です。

できれば毎日飲まずに、週に2〜3日はお酒を飲まない休肝日を設けてあげると、体をいたわることができますね。

おつまみにも注意が必要です!

お酒によくあうおつまみも、ダイエット中には注意しましょう。
ケーキや饅頭などの甘いものだけではなく、塩味やしょうゆ味のお菓子にも糖質は多く含まれています

あられやおかきは、米からできています。
ポテトチップは芋、コーンスナックはトウモロコシからできています。
これらはどれも糖質が高い食べ物が原料です。
美味しいのはわかりますが、できるだけ避けるようにしましょう。

おすすめなのは、アーモンドとチーズです
これらは糖質が少ないので、安心しておつまみとして食べていいですよ。

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